にゃんおぺ育児

日々成長していく子供たちとの今を忘れたくないからはじめたブログ。

おかあさんのどこがすきでしょうか

今日のちびたんはとってもニコニコです。

お母さんのつくるガスト風チキンステーキをつくるお手伝いをしようとしてくれたり、

今はおまめと二人でお風呂に入っています。

二人でお風呂の準備をしていたので、「あら?今日は二人ではいるの?」と尋ねると、

「うん、おそくにひとりはいっていいよ」ですって。

 

「まめまめ、上向いてー」(髪を洗ってあげてる)

「ちゃんとからだあらったのー、ちびちゃん」

「まめまめ、終わったらアンパンマンみれるってよー」(エサでつっておまめを促している)

かわいいやり取りがお風呂から聞こえてきます。

 

明日で保育園も最後、おまめは進級です。

二人ともお母さんがいっぱいいっぱいな分我慢させることが多いですが、沢山成長しています。

私なんて小学生になってもおばあちゃんにシャンプーしてもらっていました。すごいぜちびまめ。

 

ちびたんが「おかあさんのどこがすきでしょうーか?」と聞いてきました。

どこかと聞くと

「ぜんぶだよ(にこ)」

プンスカママもぜんぶだよ、ですって。

 

おかあさんもぜーんぶすきだよ。

大きくなるまでずっと一緒にいようね。

嫌だしか言わない

6歳児 嫌だしかいわない でググってしまうほどちびたんにどう接すればいいのかわからないのです。

教科書的に言ったら話を聞いてあげましょう。諭してあげましょう。なのだと思います。

保育園お迎えにいくと

「今日はお魚だよー」に対して

「嫌だ!なんでお魚なの?」にがっかりし、

夕飯時にはおまめがお母さんのお膝で食べるといいだしたことに対して

「なんでちびたんだけ一人で食べないといけないの!」とイライラして反抗し、

以降ずっと「嫌だー!いやだー!」の大音量です。

 

一旦「お母さんおまめにも一人で食べてっていったよ。だから二人とも一人で食べてね」と言うと

「いやだーいやだーいやだー」

こう大きな声でずっと嫌だと言われ続け、コミュニケーションを諦めてしまいました。

 

よしよししてあげれればよかったな。

 

ちびたんは疲れてご飯も食べずに寝てしまいました。

 

お昼寝ないから疲れてたよね。

 

毎日違ういやだいやだと、6歳児のコミュニケーション能力の未熟さからくる苛立ちと、入りやすくなってしまった怒りスイッチのせいでこんなに短気になっています。

 

4歳のときに頻繁に発生していた夜驚症が再度あらわれ、ちびたん、昨晩深夜にも

「いやあああああ!」と叫んでいました。

ちなみに昨日はおともだちのお家にお呼ばれされてテンションMAXでした。

 

きっと私がちゃんと見守ってあげなきゃだめなんだ。。。

おもしろおまめ

おまめくん、ズボンにあいていた穴をみつけて「これで治そう」と言ってシールをペタっと貼っていましたよ。

せんせいの連絡ノートに今日のおまめの様子が書いてあります。

お迎え時にはその穴が裂けまくっており、せんせいと笑ってしまいました。

なにした?


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ご機嫌ボーイはお家でくるくるとまわってとまっては

「ままー!回ってるよ!」

とあっちのほうを指差してクラクラを3回くらい楽しんでいました。

今のところ彼にとって女性か男性かは関係なくて、ちびたんのプリキュアのコスチュームを引っ張り出しては

へんちんちゅる、とお願いしてきます。

かわいいやつです。

 

ところでおまめはキウイフルーツのことを

きゆり!

違うよとちびたん

きうり!だよと自慢げに教えます。

かわいいやつらです。

 

ぽんぽこたぬき

ちょいヤッサー

平成狸合戦ぽんぽこ と 魔女の宅急便を死ぬほどみています。

大体去年までDVD Playerに録画していたものですが、こんなに毎日見るかねってほどみてます。

テレビないからそうにもなります。

おかあさんもちびたんもおまめもみーんなぽんぽこも魔女の宅急便も大好きです。

皆で1日2回はぽんぽこの歌を歌います。

くまさんには「こどもってこんなに歌ってるの?歌いすぎじゃない?」(うるさいということなんですが)といわれております。

Alexa にも頼んで曲をかけてもらうこともあるのですが、ぽんぽこのエンディングテーマがいい曲だと最近気が付きました。

 

心をふさいで何も見えない夜

きっときっと誰かがいつでもそばにいる

 

じーーーーん

くまさんは職場復帰しましたが、まだ辛そうで目に光が宿ってないときもあって心配です。

私は仕事も家事も育児もしているのでだめにゃんになりそうにもなります。

でも家族皆でいるから幸せです。

きっとまた明日もおまめが

「ぽんぽこたぬきみるー」と言い出すでしょう。

 

6歳の不機嫌と

「ごめんね、もっとお母さんに見ていてほしいのしってるよ」

「おまめがまだ赤ちゃんみたいだからおまめばっか気になってちびとお話しちゃんとできなくてごめんね」

朝からぷりぷりしていたちびたんをお膝にとんさせてそんな風に謝ったらポロリと涙を流し、うんと頷いていました。

ネットで軽くしらべると中間反抗期なるものがあり、ちびたんはまさにそれなのではないかと思います。

下の子がいて甘えたいのに親がこどもに向きあえてないとか、そんなときに多いみたいです。

つまるところ、おかあさんの愛情不足です。

最近仕事も家庭も余裕がないので自覚ありです。

こどもを頭ごなしに叱っていないか

こどもの話を最後までちゃんときいてるか

あぁ痛いほど自覚ありです。

今日はいつもよりもちびたんをギュッとして、頑張っているところ、お母さんが嬉しかったところをちゃんと伝えるようにしました。

心なしか今日は皆ニコニコが多かった気がします。

 

皆で楽しく残り少ない保育園の行き帰りを歩きたいなあ。毎日寂しさが増しているお母さんです。

ちびたんがお友達からもらってくるおてがみをみては、

あぁこのことももうすぐお別れなんだよなあ、なんて思いながらそっとおてがみをしまっています。

 

おともだちのおてがみにはたくさんのありがとうや、だいすきや、ちびが好きな善逸さんや胡蝶さんをはってくれています。なんて素敵な子たちなんだろう。
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プンスカおかあさん

ちびたん6歳、十分ひとりでできるけどお母さんに甘えたい。上手くやりたいけどできないことが悔しく、嫌な思いを体全体で表し、最後には「どうせちびたんなんか」というぷりぷり期。

おまめ2歳、ちびたんをみているのでどんどん成長する。さほどイヤイヤ期というやつではないものの、絶対に譲れないもの(ジェームスのおもちゃなど)があり、嫌な気持ちを体全体で表すイヤイヤ期。

 

たぶんお母さんには一定の時間内で人のきもちを受け止めてあげる容量があって、それを超えるとプンスカモードのスイッチが入ってしまいます。

姉弟喧嘩だったり、一人がぷりぷり、もう一人がイヤイヤだったり、

ましてや自分の体力にも限界があったりなんかですぐに容量オーバーです。

 

最近は2歳と6歳が喧嘩したり入れ違いに怒ったり泣いたりを繰り返しているもんで、お母さんもう限界。

 

昨日雨でできた水たまりが楽しくてずっとその場を離れないおまめ、

おまめ、ちょっと先にいってるかんねといって先を歩くと、おまめが転んで水たまりにダイブしました。

余裕があれば笑ってあげられますが、「だからはやくいこうっていったんだよ、ばいきんだらけだよ!」と嫌な言葉だけ浴びせてしまいました。

家にいたちびたんは、「おふろだと思ってたんだよ。そんなに怒らなくてもいいんだよ。」と帰るなり怒ってるお母さんをみて、もっともなことを言ってきました。

 

その通りだよ、ちびたん。

 

日曜日こどもと一緒に9:30に就寝しているのに全然疲れが取れない。。

優しい気持ちも補充されてない。。

 

今日はくまさんが、約1年ぶりに職場に戻りました。

お休み中、よく頑張ったね。

今度は自分で全部つめこみ過ぎてはだめですよ。

「無理すんなよー」と笑顔で送り出せたらよかったのですが、

超絶な疲労感と子供たちの大音量にやられて朝から元気がでなかったので、いってらっさーいとそっけなくあいさつしてしまいました。

 

プンスカが増えている私もそろそろ少しリフレッシュしようかと考えています。

 

園庭の桜の木も桜が咲き始めました。
ちびたんがおみずにいれておいてというので。

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本格的に鉄を入れてみる

おまめはのりものが大好きです。

特に電車が大好きです。

くまから、電車好きな子供たちを鉄分が多いと言うことを習いました。

ちびたんが小学生になるので、じいばあからいくらかお祝いをいただき、

コロナで全く会えないということもあるので、

せっかくなので子供たちが喜ぶおもちゃを買ってあげることにしました。

事前に確認したところ、

ちびたん:スライム

おまめ:ゴードン

とのことだったので、これまでは、あまり鉄分入りすぎないようにしていたものの、

覚悟しておもちゃ屋さんにいってきました。

 

ちびたんは、スライムから、おままごとセット、ネイルのおもちゃ、などを選びはじめました。

ちびのお友達のママも同じように言っていましたが、対象年齢3歳くらいのおもちゃをどうしても欲しがるようです。

最終的にはくまに促される形で、
「ガールズデザイナーコレクション」という漫画みたいに可愛いイラストが描けるおもちゃに決定しました。

おかあさんは、何度も「ほんとにこれで良いの?」ときいてしまいました。

「いろいろ考えてこれにしたんだよ。いいんだよ」と言いますが、絶対にくまさんへの遠慮が入っていますね。

 

一方のおまめ、「これはおおきすぎるから」とプラレールの基本セットはだめと自分で言い出したものの、やっぱりトーマスさんシリーズが好きなよう。

ショベルカーなど取り出してはみたものの、ジェームズさんとレールのセットに決定しました。

 

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二人ともお風呂に入ったあと、ずっと新しいおもちゃで遊んでいました。

まだ電池いれていないのですが、おまめはずっとジェームズ君とトーマス君になりきってレールの上をがたんごとんしていました。

ちびたんもとても可愛い女の子が書けるので大興奮していました。

じいじ、ばあば、ありがとう!

鉄分多めに投入しておいたよ!