にゃんおぺ育児

日々成長していく子供たちとの今を忘れたくないからはじめたブログ。

ちびたん、トイトレ終わったって

終わったってよぉぉぉ!!!

と叫びたい気持ち。

私の中で、うんちも自分で拭いて水を流せるようになったら
トイレトレーニング完了と決めていました。

4歳4カ月、よくできました!本当にすごいよ!

普通はもっと早いのかもしれない、でもいいんです。嬉しいから。

去年はこんな時が来るとは思いもしませんでした。

ちびたんがお姉ちゃんになった今年、いろいろなことができるようになりました。

今日はトイトレの話を書いておこうと思います。

 

トイレトレーニングが遅れた2つの理由

トイトレっていつからはじめてたのかな。

確か保育園の2歳クラスでトレーニングパンツを持っていってはいたものの、

家庭でのトレーニングなんて一切していませんでした。

だからトイレトレーニングが遅れた原因の一つは私。

私が手を抜いてました。

平日仕事で疲れてるのに、週末に子供のおしっこ問題に付き合える余裕がなかった。

そして最後にはちびたんのストレスの原因になっていました。

いよいよ年少さんになりますよ、という時期にはいろいろ試して失敗しました。

・プリンセスシールチャレンジ

・おまるチャレンジ

・好きなおもちゃ買ってあげるよチャレンジ

プリキュアパンツチャレンジ

特に一回だけしたパンツチャレンジのときには、

『トイレ行かなくて大丈夫?』

『おもらししちゃったら可愛いスカートが汚れちゃうよ』

と必要以上に確認しすぎて、ちびたん10時間くらいトイレに行かずにいました。

きっとすごいプレッシャーとストレスだったに違いありません。

ダメダメお母さん。

 

もう一つの原因はちびたんの便秘とそのストレスだと思います。

ちびたんは1歳くらいからずっとひどい便秘症でした。

自分のちからで排便できないから週1で浣腸したり、病院で薬をもらったりと、

毎週毎週このストレスが半端なかったのです。

正直トイレトレーニングは二の次で良いと思っていました。

 

トイレにいくようになったきっかけ

そんなちびたん、今年は保育園の転園、お母さんの入院中に義父母家にひとりでお泊り、赤ちゃんの登場等々、環境の変化が多い年でした。

彼女にとっては試練の連続で、
まさかトイレトレーニングを今年完了できるとは思えませんでした。

さて、こんな状況でトイレにいけるようになったきっかけは

里帰り中のパンツチャレンジ リターンズでした。

前と違うのは、暖かいフォローの手がたくさんあったこと。

何度もたたみにおもらししたけれど

わたしも母も

『大丈夫だよ』と受け答えてあげれたこと。

としょ(祖母)がたくさんたくさんほめてくれたこと。

トイレにいけたあとの『できたチーズ』がおいしかったこと。

私一人では絶対にできなかったと思います。

ちびたん、今じゃ何も言わずにトイレ行くもんな。

うんちもできるんだもんな。

すごいぜちびたん。

できてすごいことがどんどん当たり前になっていきます。

 さようなら、ムーニーマンビッグ。