くるくるぱぁ
あの、人を馬鹿にするときのクルクルパーではなく、寝かしつけのお話。
こどもをすぐに寝かしつける方法の話ではないです。
ちびたんに、寝るとき『くるくるぱぁして欲しい』とお願いされることがあります。
お昼寝の時に、担任の先生がしてくれるようなのですが、
おててにくるくると円を描き、その後、描いてる手でパーをつくります。
手を動かしながら『くるくるぱぁ』と囁きます。
このくすぐったい感じが好きで上手くやると寝てくれるみたい。
私は途中で飽きて『もういいでしょ』と終わりにしてしまいますけど。
おまめと一緒の生活が始まって3、4ヶ月のころ、寝るときに甘えたいのかよく『くるくるぱぁ』のリクエストをされました。
当時はちょっと(いや、結構)嫌気がさしていました。
久々のリクエスト、今日は特に気持ちの落ちついた日だったので、大きな心でお応えしました。
こしょばければなんだって良さそうなので、
『くるくるぱぁ』に加え、
アルファベットと数字(30まで)をおててに書いて教えてあげました。
どうせ寝ないけど
お母さんやっぱすぐ飽きるけど
小さなおてて
あったかいおてて
『もう寝るからね』といって突き放してみては、
怖いというちびたんに『おててつなごう』といって安心をもらいます。