ちびたんおねえたん
実家で3日間ほどお世話になり、ちびたんの『夜驚症』がおさまった模様です。
ちびたん自身も
『お家にいくと夜なんかこわい夢みるんだよ』
と言っており、親子共々ストレスが溜まっていたんだろうと思われます。
いうなれば、"ちびたんをもっと構ってストレス" でしょうか。
ちびたん構ってちゃんがおさまり、最近はすこぶるおねえたんオーラをだしています。
☆ご飯の手伝い
保育園帰りにちびたんに夕飯のお手伝いをお願いすると気持ちよく承諾してくれます。
園庭でフラフラしたい思いもすっ飛んで、すぐに帰ります。
お家では、お野菜を洗ったり、一緒に包丁で野菜を切ったり、切った野菜をお鍋にいれてもらったりと、
いままではすべてお迎えの前に終わらせていた夕飯づくりは、あえて遊びの場として残しておくことにしています。
これも復帰前までの楽しみかな。
☆お風呂の手伝い
ぜえええんぜんお風呂に入りたがらないのには変わりありませんが、
おまめのつかまり立ちがしっかりしてきたこともあり、
お母さんが体をあらうときは浴槽でちびたんにおまめをおさえておいてもらっています。
まだまだ目は話せませんが、小さな責任感が湧いている模様です。
☆おまめの寝かしつけ
これまではお母さんがおまめを寝かしてからちびたんをトントンしてあげていましたが、
今週はちびたんが『とーんとん』して寝かせてあげています。
この『とーんとん』の優しいこと。
『ママにもやってあげるね』といってトントンしてくれますが、めっちゃ心地いい。
前はこの時間になると変に大声でしゃべっていたのが、自分が寝かしつけを担当しているので、ひそひそ声でお話しします。
おまめはお昼寝から覚めると全力で遊び続けるため、私たちがお布団に入るころ(8時半過ぎ)にはほぼ電池切れ。
ちびたんのトントンですぐに眠りにおちてしまうおまめなのでした。
ちびたんおねえたんのお陰でお母さん、助かっています。
こんなに小さいときからお姉ちゃんてお姉ちゃんなんだな。
私は兄がおり、根っからの末っ子気質。
"お姉ちゃん" として育つと、たとえお母さんでも "妹" に見えることがあるって誰かがいってたな。
そんな風に思われる日もくるんでしょうね。
ちびたんおねえたんは、保育園でつくったかばんに 『くちびる』(口紅の間違い) を入れて持ち歩いています。