6歳の不機嫌と
「ごめんね、もっとお母さんに見ていてほしいのしってるよ」
「おまめがまだ赤ちゃんみたいだからおまめばっか気になってちびとお話しちゃんとできなくてごめんね」
朝からぷりぷりしていたちびたんをお膝にとんさせてそんな風に謝ったらポロリと涙を流し、うんと頷いていました。
ネットで軽くしらべると中間反抗期なるものがあり、ちびたんはまさにそれなのではないかと思います。
下の子がいて甘えたいのに親がこどもに向きあえてないとか、そんなときに多いみたいです。
つまるところ、おかあさんの愛情不足です。
最近仕事も家庭も余裕がないので自覚ありです。
こどもを頭ごなしに叱っていないか
こどもの話を最後までちゃんときいてるか
あぁ痛いほど自覚ありです。
今日はいつもよりもちびたんをギュッとして、頑張っているところ、お母さんが嬉しかったところをちゃんと伝えるようにしました。
心なしか今日は皆ニコニコが多かった気がします。
皆で楽しく残り少ない保育園の行き帰りを歩きたいなあ。毎日寂しさが増しているお母さんです。
ちびたんがお友達からもらってくるおてがみをみては、
あぁこのことももうすぐお別れなんだよなあ、なんて思いながらそっとおてがみをしまっています。
おともだちのおてがみにはたくさんのありがとうや、だいすきや、ちびが好きな善逸さんや胡蝶さんをはってくれています。なんて素敵な子たちなんだろう。