夏休みのおわり
ちびたんの初めての夏休みが終わります。
31日の朝6時に読書感想文に取り掛かり、夕飯後には思い出に残っているできごとを絵日記にして宿題が完了しました。
自分自身は夏休みの宿題を最終日に終わらせることはありませんでしたが、小学一年生の宿題をのんびり終わらせるのも悪くないなと思います。
正直小1で読書感想文なんて書いた記憶がないので、ネットで紹介されていた読書感想文の書き方を参考に一緒に完成させました。
ちびたんが一人で本を一冊読み上げたことにも感動しましたが、感想のヒアリングをしながら物事をよく考えるようになったことにも感心してしまいました。
書き終わるとうれしそうにおとうさんに報告にいくのですが、あいにく朝はくまさんはねており、残念そうな背中がみえました。
「おとうさん寝てるでしょ」と声をかけると、ママにいわれたくない、と機嫌を損ねてしまいました。
トーンとかいろいろ気にくわなかったよね。ごめんよ、ちび。
学童から帰り、お父さんにもういちど報告して読んでもらえました。
とても嬉しそうです。
まほうのじどうはんばいき
「おとうさん」を「パパ」と書いていいか?
「わたし」を「ちびちゃん」と書いていいか?
と言われたときにはどうしたものかと思いましたが、だれかにバレたらやばいというところにちびたんらしさがでている、素直な感想文になりました。