今日の夕飯はうちの母が昔良く作ってくれた鶏肉ときのこのマヨネーズ焼き。
母に教わったことはないけど適当に作ったらかなり再現率が高い仕上がりでした。
最近はすべてリモートワークなので定時に終わらせて、こどもを迎えに行ってから夕飯をつくります。
19時には夕飯。
その後には子供とお風呂。(今日はタブレット学習のクイズにハマっていたのでちびたんはほっときました。)
ほいで9時には本を読んで皆で寝る。
なんでかしらないけど寝るまでなにかしらやるころがあって、なんでかしらないけどずーっと立ちっぱなしであります。
ケンカしたり
それをとめたり
りんごむいてあげたり
寝るときに必ず欲しがるお茶々を水筒にいれてあげて
そんな風に時間を過ごしています。
母のマヨネーズ焼きが好きでよく食べてた記憶があるのは小学校高学年頃なのではなかろうか。
そのころにはほとんど自分で自分のことをしていたので、母には少しばかりの自分の時間があったのかもしれません。
おまめが小学生になるころには私にも少しは自分の時間が増えるのだと思います。
こんなふうにずっと一緒にいるのはほんの僅かな時間だなあなどとマヨネーズ焼きを作りながら思うのでした。
おまめとちびたんは配膳のお手伝いをしてくれました。
にっこり笑って「おいしい」
私はそんな風な子供じゃなかったな。
泣きわめきが少なかったこともあってこの素晴らしい日々を愛おしく感じています。