日曜日は暖かいを通りこして暑かったですな。
暑くなってきた午後は約束していた「ローラー滑り台のある公園」に行くことにしました。
おまめはストライダーにのり、ちびたんはキックスクーターにのり、親水公園になっている道を進みました。
池があっちゃー、のぞきにいく、
釣りで遊んでいるこどもがいちゃー、のぞきにいく、
桟橋がありゃー、走りにいく、
犬に吠えられる
いつも通り全然前進しません。
大抵の場合、目的地まで急がせるところですが、ついに目的地を頭から消すスキルを覚えたお母さんは、おまめとちびたんのその場のノリに任せることにしました。
こどもたちが行きたいといってるからとこっちが何故か焦る状況に疲れたからです。
本当はついでに公園の横にある図書館に本を返しにいきたかったけど、早々にあきらめておきました。
親水公園にはいくつか隣接している児童遊園があります。
ちびとまめは岩山みたいになっている方をあがり、(たぶん登っちゃダメなんだろうけど。。)
「ここであそぶー!」と登った先にある「木の公園」で遊ぶことにしました。
公園内では滑り台を2、3回楽しんだあと、
おまめは大きすぎるキックスクーターに乗ろうと悪戦苦闘、
ちびたんはもってきたしゃぼん玉で楽しそうに遊んでました。
近くでは中学生くらいの子供たちが水風船を膨らませて戦いの準備をしています。
そんなお姉さんたちを横目に
ちびたんはすこし大きなしゃぼん玉ができるとこっちをみてにこにこします。
おまめはしゃぼん玉をストローの先っちょにつけながら滑り台をすべって笑いだします。
まだまだしゃぼん玉とお母さんがいれば満足なお二人。
お母さんも満足です。
おまめのたんぽぽ