ちびたん2年生
一年前、いえ、数か月前に比べ、お互いに気持ち良く朝の「いってきます」「いってらっしゃい」ができるようになったように思います。
なんせ、春休み前には、登校しているお友達のママに相談して一週間だけちびだけで登校させてもらって、遅刻したときの気分を味あわせてやろうか、と考えるくらい、毎日お友達を待たせてしまうことに問題意識を感じていたほどですから。
最近は朝の支度が遅くてお友達との約束時間に遅れるということが大分減ったように感じます。というか、私自身が怒りながらちびたんを送り出すということをほぼしなくなっていると気づきました。
2年生になって時間の感覚が身についてきたり、朝の支度がわかるようになったのかもしれません。
学童では一人帰りをするようになったので、前よりもしっかり者さんになったのかもしれません。
お母さんの変化としては、「もう一年生なんだから」と無理に自立させようと必死だったのが、今ではまだまだ助けてあげよう、と思えるようになったことです。
今は、過保護にならない程度に手伝ってあげたらそれでいい。
何よりも、「いってらっしゃい」とにっこり笑うと、かわいい声で「いってきます」とニコニコして元気に家を出るちびたんをみれるのが最高です。