お弁当をもって
昨日は、ちびたんのクラスでは近くの公園に歩いて遠足にでかけました。
保育園では初めてのお弁当と水筒を持っていきました。
保育園児のお弁当箱は想像よりもはるかにちいさくて、
いれたいものをぎゅうぎゅう詰めていれています。
前日の夕飯用のハンバーグを作るときに小さいミートボールを作っておいたので、
いつもいれてるハンバーグとはちと味が違います。
お迎えの時間、保育園には先生が撮ってくれた写真が並んでいて、
楽しそうにお友達とあそぶちびたんの様子がみれました。
ちびたんと帰り支度をしているときに
『お弁当ぴっかぴかだよ。ママが作ってくれたお弁当美味しかったから!』
だって。仕込まれたのかよ。
『よかった!ありがとう』とぎゅーとして帰りました。
春からの年中クラスでは、もっともっとお弁当や水筒の機会が増えるようです。
みんなで遠くまでいけるようになるんだね。
ねこたま大脱走
ちびたんが保育園で紙芝居を手作りして帰ってきました。
楽しそうだから作ってみました。
あるところにねこにゃんちゃんとしあわせなかぞくがくらしていました。
しるしをかいておかなかったので(ちびたん作文)ねこにゃんちゃんはたびにでてしまいました。
つぎのひのあさ、おかさんやおとうさんがいくらさがしてもねこにゃんちゃんはがいないことにきがつきました。
だいすきなえさもたんまりのこしたままです。
おかあさんはだいすきなねこにゃんちゃんがでていってしまい、そとにはエサもなく
こわいいぬやねこにやっつけられてしまったのではないかと
わんわんなきました
スーパーヒーローおとうさんがそとにいき、こわくてさむくてふるえるねこにゃんちゃんをたすけだしてかえってきました。
たいせつなかぞくがもどりひとあんしんしました
(おしまい)
今週の火曜日、一部表現を変えてますが、夜にくまが帰ってきた(ドアがあいた)タイミングでたまたま玄関にいたねこたまが外に飛び出てしまいました。
ねこたまが死んじゃったのではないかとちびたんの前でぐすんぐすんしていたお母さんであります。
朝ごはんを心配しながらも無理やり食べたら、消化不良で気持ちが悪くなりました。
ねこたま、階段から一階おりて、マンションに設置された消火器の下に隠れて震えていたそうです。
帰ってきて本当によかった。
幼児育児中に旦那に求めるもの
出産前にお世話になったマネージャーが1オン1のとき、
『旦那ができることは、ただただ奥さんを好きでいつづけることなんだよね。』
と言っていたのを思いだした。
最近のくまは平日は出張、終電帰りと育児はおろか家事にも参戦できていない。
私もはなから期待しておらず家庭内の戦力とはみなしてはいない。
だがしかし、休みの日にちょっとはなにか声かけてくれたり一時間だけでもママ地獄から解放してくれてもいいのにと思ってしまう。
そんな思いとはうらはら土曜日は自分の予定でいっぱいで、ここぞの日曜日とはいうと外食先でちびたんにキレる。
ほんとこの人達相性が悪い。一緒にいる私も含め相性が悪い。
そんなこんなで、夜の寝かしつけが終わったあと、くまに愚痴(説教)をして会話的解決もないままに『寝る』といって子供部屋に帰った。
今日の朝、いつものように時間ギリギリに家をでるくまとは目も合わせず『いってらっしゃい』とだけ言った。
ちびたんとは違って、大人に対してだともっと気持ちの入れ替えも難しいわけである。
でもちびたんと同じように仲直りしてない状態を後悔したりしている。
こどもはそれでも絶対にママが好きでいてくれる。
旦那はというと所詮他人なわけである。
信頼と愛情だけで微妙に成り立っている。
だからくそ憎たらしい嫁でも好きでいておくれよと思う。
そんなくまだが今日は私の予定にあわせて飲み会に向かう途中だ。
忙しいのにありがとう。帰って起きてたらちゃんとお礼しよ。
ほかほかのおむつを頭にのせられて
怒ってしまった。。。。。
間違っていると思う行動(おもちゃを投げるとか)に対して優しく注意をすると『もう言わないで!』と怒り出す最近のちびたん。
それでも優しく!を心に刻んで接しておりますが、
人間、お腹すいたときと眠いときは、イライラしてしまうものです。
昨日も何度か注意と愛情注入を何度も繰り返し、8時半ごろ
お母さん、最近4時に起床しているのでかなり眠いです。
おまめのおむつも変えながら、さあ絵本の時間だ、、と思っていたとき、
ほかほかのおむつをちびたんに頭にのせられ『!』カーっとなるのがわかりました。
『やめて!』パーンとおむつをはねのけると、
『ちびがやったんじゃなくて、魔法なの!』怒られると思ったのか、変な言い訳をします。
『嫌な魔法だね!』キッと睨んで怒ってしまいました。
一晩明けてやっぱり情けなくなっている自分ですが、上手く状況を言葉にできないや。すごくすごく怒るとイヤな気持ちになってしまいます。
しかも、一連の状況は書き出すと一見面白くもあります。なんだよ、その魔法。
今日は、おじいちゃんおばあちゃん(義父母)のお家に遊びにいきます!おまめを任せてちびたんが行きたがっていたボールプールに連れていくつもりです!
はじめての音楽会
おまめを連れて新日本フィル主催の『はじめての音楽会2019』に行ってきました。
区内の児童館に新日本フィル・メンバーの方が来てくれる無料の音楽会。
0歳から参加可能です。
それは先日、保育園の下駄箱の上で偶然チラシを見つけたのがきっかけです。
午前中の開催でおまめのお昼寝時間とかぶるので迷っていましたが、
今朝はなぜか15分といういつもよりも激短い昼寝で終わったため、離乳食を食べてから自転車ででかけたのでした。
今日は昨日に引き続き、暖かかったですね。
いつものジャケットは暑いか、と薄手のコートで出かけたらまだまだ寒いですね。
自転車を漕ぎながらはなびずがででぎまぢだ。
おまめとは、はじめての児童館です。
児童館にいくと、赤ちゃん育ててますよ、みんなここにいますよ、って感じがして、
なんだかすこし安心しますね。
もっといけばよかったのかも。
さて、音楽会。
いつもながらご機嫌のおまめと一緒にヴァイオリン・コントラバス・パーカッションの演奏を楽しみました。
弦楽器の響きはなんともいえないですね。ヴァイオリン、弾けたらなあ。
おまめは途中から靴下やお母さんのコートのボタンや色々をいじってなめたりして遊んでました。
児童館の体育館で開かれた音楽会はとても小さいですし、もちろん泣きわめいている赤ちゃんだっているのわけですが、
Alexa で流す名曲とはまた違って有意義な空間でした。
そして、私の多分一番好きな映画『ニュー・シネマ・パラダイス』を演奏してくれたのですが、
演奏を聴きながら泣きそうになってしまいました。
今、ブログを書きながら聞いてますが、泣いてしまいます。はなびずがででぎまぢだ。
人を泣かせる音楽って一体何がどうなっているのだろうか。
こども二人も産んでなおさら涙腺が崩壊しますよね。
またひとつ、おまめと二人だけの小さな思い出ができて、今日はとっても清々しく良い日でしたとさ。