おまめに手を出すのはだめだけど、ちびたんの葛藤
ケンカはある程度放って置くことにしている今日この頃ですが、私の余裕やちびたんの「手」の頻度によって口を挟みたくなることがあります。
今日もごはん後にアレクサに自分たちが好きな歌をリクエストしているうちにケンカ勃発です。
おまめに手が出始めたのとちびたんはご飯中なのに遊び始めたといこともあり、ついついカッとなってちびはご飯中でしょ?なんでウロウロしてんのと口を出してしまいました。
少し落ち着いてから、
ねえちびたん、おまめのことポンスカポンスカするのは好き?と聞くと、
ちびたんがなみだポロリ
本当は嫌だけど、おまめにイライラして手がでちゃうんだよね。
それってすっごく難しいんだよ。大人だって。
(お父さんをみてごらん(笑)四六時中イライラしてるぞ)
少しずつできるようになるんだよ。
絶対に答えは出せないし3歳時相手にはちびたんが我慢することが多くなるので答えを出して欲しくないですが、
さっきのケンカはどうすれば良かったかな、おかあさんがケンカするならアレクサやめなさいって言うのも嫌だよね?
ちびたんだってもちろん答えは出せないけれど、一生懸命考えているようでした。
そんなあと、お風呂に入ると、使うおもちゃでまた一悶着。
でもちびたんもおまめも、これを貸して?これと交換?と上手に交渉して譲歩していました。
お母さんは長風呂が苦手なので遊んでいる二人を残して先にあがりましたが、楽しそうな二人の会話がずっと響いてきこえてきました。
裸ん坊姉弟がニコニコしながら、ママ見て〜とお風呂場に連れていくのでみると、お風呂場で使ったおもちゃ全部を元の場所に戻したことを、おまめがちびたんがおもちゃのネットにしまってくれたことを自慢げに話してくれました。
最強の姉弟です。
園庭に描いたアンパンマン
ちびたんの理想の2階建てベッド