にゃんおぺ育児

日々成長していく子供たちとの今を忘れたくないからはじめたブログ。

ひとりになるとちょっと疲れてる

今日は会社に用事があり久々に出社です。
会社の同僚と談笑して元気をもらい
電車に乗って帰宅。

Flareを聴きながらなんか少し疲れてちょっと泣きたい気分になります。

忙しすぎてブログぴたっととめていますが、くまさんがパニック障害になり約一年です。最近はずっと体調も落ち着いているので幸せです。

新しい職場に異動して今まで以上に働く毎日、このままくまが復帰できなかったらこれずっと続けんのかな、私が精神やむわなと思ってた一年、ようやくどうやって価値を出していくかわかってきました。
まだまだ上手くできないことも多いですが、日々学び、喝をいれてくれる人たちに囲まれてやっぱり幸せです。

ちびたんとおまめは6歳、2歳になりました。
じいちゃんばあちゃんに会えないのがつらいです。こんなにかわいいのに。大きくなったのに。
毎日朝晩必ず1度や2度やお母ちゃんに怒られていて今後本当に心配になります。
上手くできなくてごめんね。

ちびたんはもっともっと隣で寝てほしいそうです。
ちびたんが数えられる数字(100日)までいっぱいいっぱい寝たいそうです。
それってもうすぐだよというと泣き出しました。

毎日ごめんとありがとうを繰り返してます。
まだまだだよねーさて元気を取り戻して帰ります。

泣かないことなんてあるんだわね

書こう書こうと思って始められなかったブログを再開しようと思います。

久しぶりなので記録しておきたいことで溢れております。

 

先日、おまめちゃんの予防接種の残り(おたふく・水疱瘡)を打ってきました。一歳で一気に6種くらい摂取できるようになっていますが、
あまりの多さに怖気づいて2回に分けました。

結果、風邪だとか予定だとかに影響されて半年以上間が空いてしまいました。

そんな久しぶりの予防接種、大分成長したおまめは大泣きするんだろうなと身構えていきました。

『おまめくんー少し我慢してねー』

・・・・・・

・・・・・・・・

・・・・・・・・・・

泣かない。

 

おまめちゃんは、2回の注射でスンともいわずにじっとしてました。

そんなことってあるもんかいね???ちびたん今も泣いてるよ。。

ちょっとおまめのことが怖くなったお母さんでした。

 

さて、とあかるい口調で話しは変わりますが、

昨日、初代ねこたまの命日でした。くまさんと二人で家でお線香あげました。

あの日々が終わってもう一年です。

FIPと並行して重度の貧血になり、ねこたまは日本では少ない B 型のにゃんこでした。

輸血してあげるために獣医の先生とできることすべてしました。

酸素ケージ、他の動物病院に輸血相談、緊急病院に相談、、

『B型の猫なんて日本にいるわけがないだろ』と説教された後、

でも『この子だって、うちの子だってB型なのにね。年齢のせいでできなくてごめんね』と先生が支えてくれました。

最後の最後までできることをしました。

生きてるときにできたこともたくさんあったはずですが、

そんなことを思いながら、日々できるだけのことをしたいと改めて思い返しました。

初代ねこたま、みんな元気にしてるよー。

コロナ影響でお墓に直接お参りいけないので、今度改めてお線香をあげに行こうとおもいます。

一歳半健診

休みをとって一歳半健診をうけてきました。

二人目となると誰かしらみてくれてるし、こどものやんちゃもさほど気にはされない、

という余裕がでてくるようです。

職員さんが今日の説明や食事の話を手短に話してくれている間、

おまめはある程度放置しておきました。

やっぱりこっちが気にしない限り

誰も気にしない。

お子さんから目は離さないでくださいねーと今日の注意事項も。

目は離していないので大丈夫だったでしょう。

 

成長で気になることも特になく、のびのび育っていると思います。

保育士さんが成長を問診や行動観察から確認してくれました。

『わかるものに指差し確認』チェックでは

動物は全部 わんわん ということは事前に伝え、

『あ、犬ならわかるかも、おまめ、わんわんどーれだ?』

ときくと

『わんわーん』と自信たっぷりににゃんにゃんを指差すおまめでありました。

積み木は3つくらい積めたよ!

 

のびのびのんびりでいい。

保育園のお楽しみ会披露するであろう『おもちゃのチャチャチャ』はチャチャチャの部分をちゃんと歌えるから楽しくでいい。


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一歳半につき

今日は午後休をとって、おまめの一歳半健診用の内科検診にいってきました。

久しぶりにおまめと二人だけの時間です。

内科検診は特に問題なく終わり、何か気になることはありますかの問いにも

いつものように

『うーん、今のところないですね』で終わりました。

すくすく成長しているおまめに感謝です。

乳幼児書的な本をすっかり読まなくなってしまったので、今どういう時期なのかもさっぱりわからないのですが、

まえよりもイヤイヤしているので、多分イヤイヤ期なんでしょう。

内科検診後に、区の認可保育園申し込み会場に寄り、転園希望を出してきました。

ちびたんの保育園、父母会があって、私実は副会長を務めています。

今年はいろいろ大変だったので、父母会のない今の園でもいいかもと考えてはいたのですが、人とのかかわり方を私自身が学べたとても素晴らしい園に違いはないと思うので、転園希望を出してきました。

今の園もとても素敵なところなので転園が決まったらかなり寂しいな。

これが最後の保活。

毎年お疲れ様でした。

区役所から帰ったらもう3時半を周っていましたが、おまめと公園デートをしてきました。

もう12月。冬だけどまだ秋っぽさを感じる心地よい日でした。

おまめは階段に上りに行ったり、滑り台をすべるかと思いきや階段を降りようとしたり、

どんだけ階段すきなんでしょうね、この時期。

最近はジャンプで降りようとしなくなったので良しとします。

久しぶりのデートはとても楽しかったのでまた有給でもとって時間を作ってあげようと思います。

ねこども。

カニの食べ方について怒られる

くまさんが、お買い得のカニを買ってくれたので日曜日に皆で食べることにしました。

くまさんとちびたんはいつもの通り少し早く食卓に
おかあさんはいつもの通り少し遅く食卓に

ちびたんはカニが大好きなので、一生懸命食べていました。

そんな様子をみて、くまが、『ちび、おかあさんも食べるから小さいのだけにしな』

おかあさんが食卓についておまめのイヤイヤと格闘している中、ちびたんは一人黙々とカニに食らいつき

『ちび!!小さいのにしろっていってるだろ!おかあさんは甘やかしてるけど、お父さんはそういうの許さないからな!!』と怒りだし。

『びえーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー』

過呼吸気味になりながらちびたんが大泣きしました。

そりゃそうだろうよ。

おかあさん、甘やかしてるのか。まあ、両親にそこまで叱られることもしなかったし、叱られなかったし、甘やかされてはいたかねー。

おかあさんはそこまで子供のしつけとか考えたことはなく、怒るときと言えば朝の狭い玄関でなかなか靴下をはかないちびたんを怒るくらいか。。という状態。

おとうさんに怒られたら怖いよねー。おかあさんもびびるもん。

『ちび、おとうさんはみんなでおいしくたのしくカニさん食べたいから怒ったんだと思うよ。そんなに怖くないから大丈夫だよ、わかったならおとうさんにぎゅーしてもらいな』

と仲直りを促してみんなでカニを食べました。

私は親に叱られたことがないから何が良いのかわかりませんが、くまも私もどちらも正解な気がしています。

寝る前に、ちびたんとおかあさんは「おばさんだよ」という話になり、おばさんはダメというので理由を尋ねると

『おばさんになるとしむ(死ぬ)んだよ、まま大好きだからしまないでね。』と言われました。

『ぱぱもねー?』(おかあさん)

『ぱぱ、きらい』(ちびたん)

うーん、何が正解かわからないね。ちび、そのうちおとうさんの想いがわかるようになるよ。 

 

ちびたんは、うどんを食べてるときに二本目の歯が抜けました。

おまめは、あんぱんさんのことを「あんぱん」から「あんぱんまん」と呼べるようになりました。

おかあさん、家出したい

23日、仕事の都合で終日家を不在にしており、ということはくまに子供たち二人と一匹を預けました。

家に帰ると、ちびたんが

『ねえ、ままーみてー』

お部屋キラ―――ん✨

『ええええ!凄い綺麗、ちびたんがやったの!?』

というと、めちゃくちゃ満足げなちび。

これまで小さなおちびをくまに預けて家を空けて帰宅すると、すさまじく散らかった部屋、缶ビール、ちびたんのおむつ大分たぽたぽ。。みたいな状態でした。

『おい、ネグレクトか。』とグーすか寝てるくまを見て思ったものです。

今年、くまが認識したワード

『ネグレクト』

とまあ、ジョークにできるようにはなりましたが。。。だめだろうというおとうさんなのです。

んだもんで、ちびたんが一生懸命お掃除してくれてました。ありがとう、ちびたん。

おまめは、おかあさんが外にでる間際だけしかびぇーびぇー泣かなかったそう。

夕飯を買って食事をしようとすると、

封を切ったかのように

『ねーねーまま、』

『ぎゃーーーーーーー。うびぇあーーー。いやーーーー』

『どーんどだんどーん』(ちびたんがスライディングはじめる)

『あああーーーー』

『どおおおんんだただおおん』(またちびたん)

『こら!静かにしなさい!』

『ううああああああん!!!』(ちびたんが子供部屋に泣きながら逃げ込む)

(はあぁぁぁぁぁぁ)溜息

・・・・・

・・・・・

・・・・・

『おかあさん、家出しようかな』

『その方がうまくいく』(くま)

おかあさんがいると、子供たちの緊張がほどけるのか、甘えん坊がめざめるのか、自由気ままが始まるらしいです。

・・・・

愛されているのはいいことなんですが、

たまには家出したい。

 

突発性発疹・看病・川の字

40度→38.5度 →37度と3日間かかってようやく熱は収まり発疹がでてきました。

『先生、教えてもらった通りでしたよーーーー』

熱が続いていた時の方が機嫌がよく、治りかけの方が機嫌が悪い、という点はグーグル先生に教えてもらった通りでした。今日は極悪おまめでした。

さて、おまめとおかあさんとちびたんは川の字で寝ています。

最近は猫もです。おまめと猫はいびきがうるさいです。

おまめと猫は仰向けにねているおかあさんの上に乗ってねたり、首に刺さってねてます。セミダブルのベットですが私の寝れる幅50cm くらいでしょうか。

こどもと一緒に寝るようになったのは、ちびたんが2歳くらいの時。

それまではフランス人方で親子別々の部屋で寝ていました。

1週間強の出張から帰ってきて間もなくちびたが熱をだし、一緒に寝始めたところ、

こどもの横でおねんねすることの何と幸福なこと。
やっぱりちいさくて可愛いこどもが寝ているのを隣でみていると幸せなのです。

それまでも看病するときは一緒に寝ていましたが、一緒にねたくなっちゃったからずっと川の字です。

おまめが誕生し、2度目の職場復帰してからは無理に力を入れずに働いているせいか、入眠うんぬんもせずちびたんを放って先に入眠します。

おまめに思い切り頭突きされ、本当に火花が散ったりしますが、

川の字の幸福度が高すぎる。

最近ではおまめを先に寝かせ、ちびたんには少しお仕事したいから待っててといって先に寝ていてもらっています。

『ままーいかないでよ』と口をすぼめるちびたんはいつ

『ままーもういいよ』というのだろうか。

それまで50cmの幅で沢山幸せ吸っておねんねしよ。