にゃんおぺ育児

日々成長していく子供たちとの今を忘れたくないからはじめたブログ。

川の字卒業間近

おかさんはちびまめ及びにゃんこと一緒にダブルサイズの布団で寝ています。

肩幅広いので、縦向き(想定する寝方)だと窮屈すぎて肩こりが悪化するので、布団に対して横向きで寝てます。

足がはみ出るからクッションを使用。

 

お母さんも二人と寝るのが大好きです。

基本的に寝るのが大好きなのですが、幸せが増し増しになります。

 

結構本気でこどもの背中と頭からは幸せが溢れていると思っていて、ねんねしているときにありがたい気を頂戴してます。

 

そんな感じですがそろそろ子離れをするころかな、なんて思うのと、ちびまめの二段ベッドへの憧れ、母の肩こり・腰痛の限界があり、川の字終了が近づいています。

 

一人になってもちゃんと寝れるかな(お母さん)

 

二段ベッドかったら、ちびたんは天蓋つけて、おまめは虹色のカーテンをつけるそうです。

ねぼすけたち

最近はお母さんも含めみんなでねぼすけです。

お母さんは特に春休みのお弁当から解放されたので、布団からでられません。

 

朝に強いおまめと弱いちびたん、姉弟は対照的です。

おまめはおしっこ事情があるので、先に起こします。

 

おまめはお目覚めのときにお母さんが左でねんねしていて欲しいという甘ったれ、枕元で「おまめーーおきるぞー」と声をかけると

消えるようなか細い声で

おまめ「てんぷら」(両手のひとさし指をさすポーズをとっている)

これは・・

おかあ「てんどんどん?」

おまめ(こくり

ふたり「てんてーんどんどーん♪」

どんぶり三兄弟とエビかニックスをうたって元気に起床しました。

 

一方のちびたんはなかなか起きません。

お母さんも卵やき作ったりして放っておくので 7:25 (遅すぎ) まですやすやです。

ちびたんにも「おーい、もう30分だぞ、おきてー」といってもおへそを出したまま全然おきません。

ちびたんの場合は気が付くまで大きな声であれやこれやしてようやく起きてきます。

一番効果があるのはお気に入りのウサギのぬいぐるみをつかって

「おーい、ちびたん、わたしよーうさちゃんよー、起きないとちこくよー」

と起こす方法でしょうか。

全然起きれないので、明日はコチョコチョで起こしてほしいそうです。

 

明日はみんなで7時前には起きれますように・・・

しゃぼん玉

日曜日は暖かいを通りこして暑かったですな。

暑くなってきた午後は約束していた「ローラー滑り台のある公園」に行くことにしました。

おまめはストライダーにのり、ちびたんはキックスクーターにのり、親水公園になっている道を進みました。

 

池があっちゃー、のぞきにいく、

釣りで遊んでいるこどもがいちゃー、のぞきにいく、

桟橋がありゃー、走りにいく、

犬に吠えられる

 

いつも通り全然前進しません。

 

大抵の場合、目的地まで急がせるところですが、ついに目的地を頭から消すスキルを覚えたお母さんは、おまめとちびたんのその場のノリに任せることにしました。

 

こどもたちが行きたいといってるからとこっちが何故か焦る状況に疲れたからです。

本当はついでに公園の横にある図書館に本を返しにいきたかったけど、早々にあきらめておきました。

 

親水公園にはいくつか隣接している児童遊園があります。
ちびとまめは岩山みたいになっている方をあがり、(たぶん登っちゃダメなんだろうけど。。)

 

「ここであそぶー!」と登った先にある「木の公園」で遊ぶことにしました。

 

公園内では滑り台を2、3回楽しんだあと、

おまめは大きすぎるキックスクーターに乗ろうと悪戦苦闘、

ちびたんはもってきたしゃぼん玉で楽しそうに遊んでました。

 

近くでは中学生くらいの子供たちが水風船を膨らませて戦いの準備をしています。

 

そんなお姉さんたちを横目に

ちびたんはすこし大きなしゃぼん玉ができるとこっちをみてにこにこします。

おまめはしゃぼん玉をストローの先っちょにつけながら滑り台をすべって笑いだします。

 

まだまだしゃぼん玉とお母さんがいれば満足なお二人。

お母さんも満足です。

おまめのたんぽぽ
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ひとつずつ離れていく

四月になり、おまめは乳児組から幼児組に、ちびたんは新二年生です。

おまめは連絡帳がなくなり、自分のリュックに着替えを入れて持っていくのでマザーズバッグに余分に着替えをいれる必要もなくなりました。

二階にある乳児さんクラスにいくのに、階段をはじめから上り直すようお願いされたり、ゲートを開けるのを自分でやりたいと抱っこしたりすることもなくなり、すでに良い思い出と化しています。

クラスに一人で入らなかったこの一年。「だっこだっこじゃーんぷ」の掛け声とモーションでクラスに入らないとだめだったおまめは、幼児クラスになると「タッチ・バイバーイ」でクラスに入り、身支度をはじめることができるようになりました。


ちびたんは春休み中はずっと学童でお世話になりましたが、つい先日まで一人で行くの/帰るのいやだ・・と言っていましたが、保育園の前で見送って一人で学童に行けるようになりました。

今日はお友達の新3年生とばったり会って元気にかけていきました。

 

二人を見送ってからの帰り道、まだまだ道半ば(いや半分もいってないけど)ですがいろいろな物が肩から外れた気がしました。

 

さて、今日はちびたんがカレーを作るのを手伝ってくれたので写真におさめました。
野菜を切って炒める途中でお母さんがおまめのお迎えに向かったので、水を入れてルーを入れるまでの工程を全部ちびたん一人でやってくれました。

くまには一応やり方があっているかの確認をしていたようです。

盛り付けもちびたん。

一生懸命な2年生さん、いつもありがとう。カレー作り本当にたすかったよ!

がっつく寸前でとったからスプーン汚くなっちゃったよ!

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バラ

会社からのお小遣いでお花を買っていいと言われたので、ちびたんとおまめとお花を買ってきました。

我が家にはねこさんがいるので、猫にも安全な購入できる花は限られています。

バラは安全らしいのでバラ縛りでちびたんとおまめに選んでもらいました。

 

濃いめの赤を選ぶちびたんと

可愛らしい色を選ぶおまめ

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ちびたんからするとこのバラがバラっぽいバラ(美女と野獣にでてくるような)

おまめからするとこの色は恐い(ヒーローものでは暗めの色はわるもの)

 

おまめが恐いからだめ、とかいってきましたが、濃いのも入れて三種類のバラを買って帰りました。

 

学校と保育園から帰ると、お花屋さんにあったときよりも花びらがひらいてきたので、

ふたりともうれしそうに「ママ、おはなさいてきたよ。」と報告しにきてくれました。

おまめ、警察のお世話になる

家に帰ってきていた

警察沙汰

いったい何がどうなったんだ。の先週の土曜日のお話です。

 

家から歩いて徒歩15分くらいのショッピングモールに出かけ、モール内のスーパーで買い物をしていたところ、おまめが脱走しました。

おもちゃ屋さんを渋々後にしてわがままばかりなおまめに対して、プンスカ満開のお母ちゃんだったので、いつもはお手伝いしてもらうセルフレジもおまめを相手にせずにいたところの大脱走

ちびたんが気づいてすぐに追いかけてくれたのですが、ちびが転んでしまった隙に見逃してしまい、忽然と姿を消してしまいました。

 

そう遠くは行っていないだろうと、駐車場や駐輪場、おまめと一緒にいつも歩く道をすぐに探しましたがいません。警備員さんに確認しても「さぁちょっとわからないです」と言われてしまい、すぐにインフォメーションセンターに迷子の連絡をしました。

 

10分歩き回ってもいない。

目の前にある公園かもしれないので公園を一通りさがしてもいない。

ショッピングモールにもおまめらしき泣き声は聞こえてこず、インフォメーションからも連絡はこず。

もしかしたらスーパーから駐車場に出たタイミングで車にいれられちゃってたら。

でも、こんなところで子供を連れてく人なんてきっといないよ。

あんなに怒っちゃったからいけなかったんだ。

どうしようおまめと一生会えなくなったらどうしよう。

色々なことで頭がいっぱいになりました。

 

30分近くかかっても見つからず、くまにも電話をしてきてもらうことにしました。

くまはお休みをとりはじめてから体力低下のためか、激務の時以上に週末は家で寝ています。

身支度をして出てきたときでしょうか。冒頭の LINE が返ってきました。

 

よかったいた!家かえってる可能性も考えたけどそんなことあるの?なに警察沙汰って、なんで家にきたの?

いろいろな疑問がよぎりました。

急いで自転車で家に向かうと、ちょうど自転車の婦警さんとパトカーに乗った警察官が帰るところだったので、婦警さんに状況を確認しお詫びと感謝を伝えました。

 

くまが家で寝ていたころ、おまめは家の近くの駐車場で泣いており、それを見かけた同じマンションの顔見知りの住人さんが我が家のインターホンを鳴らしてくれていたそうです。

留守だったので、そのまま部屋に連れていくのも躊躇われたため、警察にお報せいただいたとのことでした。翌日お礼とお詫びをしにいきました。


生きててよかった。またあえてよかった。今晩も一緒に寝れてよかった。

3歳児が家まで帰ってこれるなんて勇敢ではありますが、公園の前は大きな道路があるので考えただけでもぞっとしてしまいます。

 

子供から目を離さないように。

本当にそれしかない体験でした。

おまめというおじい

クローゼットにしまってあるちびたん一緒に読んだしまじろうの本、もう読んでいないので片付けはじめていると、くまが一言

「ちびはにゃんちゃんの早期教育の結果がでてるんだろうね」とポツリ。

はん?と真意を問うと、

ちびにはしまじろうの教材通して、してはいけないことやするといいことが上手に伝わったからしっかり育ってきていて、おまめはそれに欠いているのでは、とのことでした。

確かに、

夕飯中は必ずうろうろして、

家から外には飛び出すし、

コンビニから道路へ駆け出すし、

滑り台で割り込んで小学生に怒られておるし、

ブランコ飛び込んでいくし、

死にたいのかってくらい意味がわからないおまめ。

ほうか、しまじろうの教材に意味があったのかもしれないですね。

とそのまま片付けました。

 

おまめは髪を短くしたらなんだか顔が貧相になってしまい、くまさんには爺さんみたいだな、と言われております。

心は若干お花畑なので、今日はエルサのドレスをきて雪をだしていました。

 

あつもり中
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ちびたんのお絵描きセットで遊び中


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