おまめのなみだ
「いやだあ」(涙)
保育園に預けるとき、おかあさんの足にしがみついて離れようとしないおまめ
はじめはにやにやしていたけれど、もう行くよというときになって寂しそうにおまめが泣き始めました。
おまめのクラスには新しいお友達が8人ほど増え、担任の先生も少し変わりました。
新しいお友達が少しずつ新しい環境に慣れ始めたなか、おまめは少し前から笑いながら「嫌だよぉ」とクラスに入るのを拒むことがありました。
今日のように泣くのは初めてです。
普段はいつも笑顔なので、
そっか、おまめは一生懸命我慢していたんだ、と申し訳ない気持ちになりました。
お家ではちびたんを優先しがちで、自分の想いが強くなってきたおまめにはきつくあたりがちなところもあり、その結果であることも簡単に想像できました。
むずい。むずいぞ。
4歳差の姉弟をどちらも納得させるのがかなり難しい日々が続いています。
それに加え今朝は、
一向に準備を終わらせないちびたん(なんか宿題をやってる)をやっと送り出し(たあげくマスクないといってピンポン押されて追いかける始末)、
イライラ最高潮のなか「ナウシカみるー」とかいうおまめにがみがみ。
最低最悪の月曜の朝でした。
それでも朝こうなってしまったのは、時間の余裕がなかったせいであり、1時間も目覚ましのスヌーズと闘っていたおかあさんのせいでもあります。
保育園も不安なのに家でもこんなんじゃ泣いちゃうよ。そりゃそうだよ。
今日は先生に「お兄さんのお部屋にいってパズル借りてこようか?」と誘ってもらい、気持ちを切り替えて先生のところにいきました。
明日は皆でもっと早く起きよう。