プンスカおかあさん
ちびたん6歳、十分ひとりでできるけどお母さんに甘えたい。上手くやりたいけどできないことが悔しく、嫌な思いを体全体で表し、最後には「どうせちびたんなんか」というぷりぷり期。
おまめ2歳、ちびたんをみているのでどんどん成長する。さほどイヤイヤ期というやつではないものの、絶対に譲れないもの(ジェームスのおもちゃなど)があり、嫌な気持ちを体全体で表すイヤイヤ期。
たぶんお母さんには一定の時間内で人のきもちを受け止めてあげる容量があって、それを超えるとプンスカモードのスイッチが入ってしまいます。
姉弟喧嘩だったり、一人がぷりぷり、もう一人がイヤイヤだったり、
ましてや自分の体力にも限界があったりなんかですぐに容量オーバーです。
最近は2歳と6歳が喧嘩したり入れ違いに怒ったり泣いたりを繰り返しているもんで、お母さんもう限界。
昨日雨でできた水たまりが楽しくてずっとその場を離れないおまめ、
おまめ、ちょっと先にいってるかんねといって先を歩くと、おまめが転んで水たまりにダイブしました。
余裕があれば笑ってあげられますが、「だからはやくいこうっていったんだよ、ばいきんだらけだよ!」と嫌な言葉だけ浴びせてしまいました。
家にいたちびたんは、「おふろだと思ってたんだよ。そんなに怒らなくてもいいんだよ。」と帰るなり怒ってるお母さんをみて、もっともなことを言ってきました。
その通りだよ、ちびたん。
日曜日こどもと一緒に9:30に就寝しているのに全然疲れが取れない。。
優しい気持ちも補充されてない。。
今日はくまさんが、約1年ぶりに職場に戻りました。
お休み中、よく頑張ったね。
今度は自分で全部つめこみ過ぎてはだめですよ。
「無理すんなよー」と笑顔で送り出せたらよかったのですが、
超絶な疲労感と子供たちの大音量にやられて朝から元気がでなかったので、いってらっさーいとそっけなくあいさつしてしまいました。
プンスカが増えている私もそろそろ少しリフレッシュしようかと考えています。
園庭の桜の木も桜が咲き始めました。
ちびたんがおみずにいれておいてというので。