ドーナッツの日
最近の我が家はDVD Playerで、これまで届いたこどもチャレンジのDVDをかけることと、夜寝る前に図書館で借りてきた本を読むこと、が帰宅後の過ごし方になっています。
おまめはリトミックや英語のDVDが好きでよく
選んでかけています。
1才児向けのDVDも構わずかけるのですが、対象年齢低くない?というくまの指摘もなんのその、
3人揃って集中してみています。
図書館の本はアンパンマン、おしりたんていのマストアイテムの他に、こまったさんやわかったさんシリーズをよく読んでいます。
くまと私が小さいときに読んで覚えていた本を最近こどもに読むようになりました。
最近かりているものが、「わかったさんのドーナッツ」のお話。
レモンドーナッツを作るお話です。
コロナでどこにも行けない日が続いていますが、ちびたんがドーナッツを作りたいというので、挑戦することに決めました。
雨の中ちびとおまめとスーパーに材料を買いにいき、若干ヘトヘトな状態で作業開始。
計量をちびとして、その後はレシピに沿ってちびたんに作ってもらいました。
以前に比べて安心して作業を任せられることに感心しました。
おまめはタネを型でくり抜く所から参戦。
ちょびっと食べながら、ちびたんに怒られながら上手に型抜きをしてくれました。
お母さんはほぼやったことのない揚げる所担当。170度がどれくらいかをネットで調べながら、でも結果とっても美味しそうにできあがりました。
子は親を超えられないと聞いたことがあります。私は家族が大好きで、両親を慕っています。
いくつのときだったのか、私が好きだったのはわかったさんのアップルパイのお話。兄がアップルパイを作ると言い出し皆で作った思い出があります。
アップルパイ作りに快く協力してくれた母はやっぱり世界一だと思っています。
私も親がしてくれたことをできる限りこどもにしてあげたいと思う、そんなドーナッツの日でした。
現実はつい怒ったりしてしまうことが多い日ですが、少しでもこどものためにできることが増やせた
らと思います。