ギノット先生の本にあるよう、子供の声を拾ってあげるよう意識するようになり早3日?
これまでどれだけ否定的なリアクションをとっていたかを自分でも理解できるようになってきました。
ちびたんが「おまめ、痛い(怒)」とオーバーリアクションすると、そんなに痛くないでしょと返し、
「ままー水筒、コップ(のアタッチメント)使いたい」と言われれば、(上手く洗えないから)洗うの嫌だからやめてと返したり。
1日のうちに触れ合う時間は限られているわりに否定系でリアクションを取ることが多いことに気づきます。
まだ素でそのような接し方ができるようになったわけではないので、一回ネガティブ発言があたまをよぎるのです。
そんな対応をされ続けてればそら成長したら不満もたまるだろうと思います。くまに同じ態度を取られてたら私もブチ切れるよなあ。
小さな家族に一番甘えていたことに反省です。
すこしは効果があるのか、ちびたんが手に負えない癇癪を起こすこともない数日間。
ちびまめは、おまめの誕生日にバズライトイヤーと一緒に買った知育玩具のピタゴラスをパーツの取り合いになりながらも二人で遊んでいます。
おまめが先にピタゴラスで見本のショベルカーを作ると言い出したものの、ちびが先に遊びはじめ、おまめがお母さんに物申しにきます。
まめ「ショベルカー!!!!」
ちび「ちゃんとパジャマきなよ」
はは「パジャマきてから頼んでみよう」おまめと着替はじめるとちびがおまめにショベルカーを組み立ててくれ
まめ「このちかく(しかく)がいいな」とちびの作品からパーツをもらいたいアピール
ちび「なんでまめちゃんがとるの?ずるい」といいながら渋々パーツをあげる
お母さんはやり取りを洗いものをしながらみつめていました。
小さいけど嫌だけど思いやる気持ちがちゃんと育っているようです。