ばかじゃないの
先週は平和でしたが、週末から私も疲れが溜まっていたのか昨日今日とちびたんの癇癪が続きました。
大人というのは大抵のことでは自分の感情を上げ下げしないでいるせいか、
ちびたんのさっきまで笑ってた、からの態度の急変にボルテージが上がってしまいます。
「ねえ!あけてよ」氷を作りたくて冷凍庫を開けてもらいたい様子。
の一言にお母さん
「その言い方はいやなんだけど」
「なんであけてくれないの?!」
引き下がらずに家族でもいいかたがあるでしょうよとどんどん場があれはじめ、終いには
「ばかじゃないの」発言をしてしまいました。
猛省。
これは使いたくない言葉
猛省。。
まだまだ幼いから言葉が伝わらないし、本人達にとっては言い方はさほど重要でないのかもしれないなぁ。
私も「ねえ、きいてよ」ではなくて「ねえきかせて」にかえてコミュニケーションをとらなければいけないな。。。
もう耐えられないと激怒した昨晩、もうだめと諦めかけ涙ぽろりな今朝、
ここ最近心が落ちているくまさんはベッドルームで冬眠をしてるのですが、昨日の出来事があったので心配してお昼にでてきてくれました。
「ありゃ野党みたいなもんだ。」と二人で笑い、もう大丈夫といつも通りの調子を取り戻しました。
まだまだ諦めないと夕方、落ち着いたちびたんとどうするか一緒に作戦を考えてもらいました。
・なかなおりする!
・おりがみおこんないでやる!
・お母さんに時間があるときにおりがみする!(はは)
色々ありますが、ちびまめを導いてあげなきゃ。
追伸
人にお願いすることを覚えてきたおまめ、
おもちゃのダンプカーがこわれて一瞬騒ぎますが、
はは「お母さんだれだと思ってるんだい?修理屋さんだぞ」
まめ「ダンプカーこわれちゃった」
はは「ふーん」
まね「なおして」
とお願いできるようになっていました。この切り替え力!
追伸2
先週末休んだ分のくもんの宿題(4個分)をちびたんとやらなきゃなあ、と学童にお迎えにいくと、
ちび「今日くもんー?」
はは「明日だよ」
ちび「なんだ、あのね宿題全部やったんだよ」
はは「うそでしょー!あんなにあったのにびっくり」
と自分で考えてできるようになっています。集中力!