おかあさんはみんなの太陽
むっず。
ネットニュースにでてくるコラム的なやつを読んで、お母さんは笑顔でこどもの心を支えてあげるような太陽のような存在で。。。のようなことが書いてあり、
今日できなかった色々を思い出していました。
余裕がない状況や日には特に自分の本性がでてしまいます。
3歳児おまめはお話はたくさんしますが、いってること、やりたいことの意味がさっぱりわからず、共感しようにもお互いがパニックに陥ることが多いです。
今日は3回くらいそんな状況がありました。
■1回目
霧雨が降る中自転車で保育園に登園すると次第に雨が大粒になり、あわてて保育園に駆け込もうとすると
まめ「かささちたかったー!」
はは「雨降ってきちゃったからいこうよ」
まめ「かささちたかったー!」
はは「じゃあ、させばいいじゃん、ほら!」
まめ「じてんちゃにのりながらさちたかった!」
はは「また家帰るとか無理だから、行くよ」
と強制移動して途中で傘をとめるところをぽちっとしたいだ、あめの園庭になんでか出たがるおまめを強制回収して怒りが収まるのを待つ
■2回目
保育園から自転車で帰宅途中
まめ「ほいくえんでこれ(傘)さしてきたかった!」と泣き始めて止まらなくなる。
帰宅後も駐輪場で同じことを訴え帰りたくないと泣き続ける。
この過去への要望、本当どうにかならないのかしら。ちびたんも最近までずっと終わったことに対してこれがやりたかったと要望をしていたように思います。
■3回目
牛乳のお替りをコップすれすれまでしたいというので、コップが大きいからすこしでいいかと確認すると、「どっちがいいのうた」をなんだとかうったえてくるので、なんのこっちゃかさっぱりわからずに、おまめがパニックになって収拾つかなくなる。
今日は相当疲れていたので、どっちがいいのうたの牛乳の後には耐えられなくなってしまい、わからーんと一人でシャワーを浴びてきました。
その後、おまめちゃん、ごめんと抱き着いたり、おまめがしつこく突進してくるのでやめろ、と腕でかわしたりと。
でもこうして思い返してみると、怒ってしまった自分が嫌ということの他に、おまめの話をちゃんときいてあげていない自分を見つけました。
お母さんもパニックなのです。
太陽ね。。難しいや。